変な髪型にされた!!【美容室で失敗した時と上手な頼み方】

ゆき
どうしよう・・・

福田さん、この前、美容室に行ったら変な髪型にされてしまいました・・・

福田 りょうた
こんにちは、福田です。

確かに、ゆきさんと同じように美容室に行って、

「変な髪型にされた!」

というのは意外と多くの方が、経験されていると思います。

実際に、僕も変な髪型にされたことも多くありますし、今でも「あれ?」って時が普通にあります。

そこで今回は、変な髪型にされて失敗した時の対処法や今後、理想の髪型にするための上手な頼み方についてお話しをしていきたい思います。

変な髪型にされて失敗した時の対処法

ゆき
う〜ん、特に前髪が気になるなぁ。
福田 りょうた
ゆきさん、まだ気にしてるんですね(笑)

大丈夫です。今回の記事で詳しく解説していくので参考にしてください!

まずは、変な髪型にされてしまった場合の対処法について解説をしていきます。

変な髪型の具合によって、対処方法は変わってくるんですが、先に言っておきますと、短くなった髪はどうにもなりません。

ぶっちゃけ、髪が伸びるのを待つしかないです。

ゆき
やっぱそうなりますよね(笑)

髪が一瞬で生えてきたらノーベル賞ものですよ。

福田 りょうた
はい、まだ世界には一瞬で髪を生やせる技術はありません。

僕も切られすぎた経験は学生時代にありますが、無い物をねだっても何も出てこないです。

伸びるのを待ちましたが、もうその美容室には行ってません。

もちろん短く切りすぎた美容師さんが、悪いのですが、その時は自分には合わなかったと見切りをつけてしまいましょう。

それがストレスの原因になって、抜け毛やハゲてしまったら元も子もありませんからね。

失敗にも色々種類があると思うんですが、基本的には手直しほしいと言えば手直ししてくれますので、できるだけ早い段階で電話するようにしましょう。

美容師も「満足がいかないまま」というのは嫌なものです。

ただ、手直しの期限がある美容室がほとんどですので、直したいと思ったらすぐに電話すべきです。

ゆき
そうですよね、直ぐに相談するのがやっぱり大事かなと思います。

ちなみにどんな施術でも手直しができるのですか?

福田 りょうた
どんな施術でも手直しができるかと言われたら、それは難しいですね。

施術内容によっては、手直しが難しいこともあります。

  • カラー
  • パーマ
  • カット

この3つが主な施術だと思いますが、施術毎にどれくらいの手直しが可能なのか解説していきますね。

カラー

ゆき
カラーリングは私もよくやるので、気になるところです!
福田 りょうた

カラーの場合は焦げ茶色くらいにしたいと思った際に、真っ黒になってしまったなんて方もいるかもしれませんが、一度真っ暗にした髪は明るくするのは非常に難しいです。

なので、その場合は色が抜けてくるのを待つか、髪が伸びるのを待つことをオススメします。

例えば根元だけ発色が良く、明るくなってしまった場合や色の入りが悪い場合は手直しが可能です。

ただ、色の入りとなると、髪質によって手直ししても、理想の髪色にならないことがありますので、美容師さんと相談してみてください。

また、思ったよりも全体的に明るい場合は手直し可能です。

注意点として、カラーを何度も短期間で繰り返してしまうと、必ずダメージに繋がりますので、もし、我慢できる程度なら我慢した方がダメージを受けずに済みます。

パーマ

ゆき
カラーのことについては詳しく解説いただいのでわかりやすかったです!

それでは、パーマのほうはどうですか?

福田 りょうた

パーマをかけた際にパーマのかかりが弱い場合や強くかかりすぎているなど。

僕もどちらも経験があります。

カールをつけるパーマに関しては、またやり直しができますので、美容室に相談することをオススメします。

ただ、カラー同様に複数回パーマの施術をしてしまうとかなりのダメージを受けますので、その点は理解した上で手直ししてもらいましょう。

また、パーマの際は、もし、

「かかりすぎたな〜」

と思った時は、パーマかけた日は完全にパーマが、結合していないので、帰ってすぐにシャンプーをすることで、パーマのかかりが弱くなる場合もあります。

なので、まずはその日のうちにシャンプーをしてみてください。

そして、手直しが難しいのが、縮毛矯正などのストレートにする行為です。

もちろん、「もっとここをまっすぐ伸ばしてほしい!」というのは、ダメージを受けてしまいますが可能です。

しかし、「やっぱりストレートは、自分には合わないから元の髪に戻したい!」というのは、残念ながら不可能です。

縮毛矯正などのストレートにする施術は、美容室の中でも非常に強い薬剤を使って、髪のコーティングもするので、しっかり形状が髪に記憶されてしまいます。

なので、ストレートにする際は、きちんと本当にストレートにしたいのかを考えた上で注文しましょう。

カット

福田 りょうた

ちなみにカットの場合は、冒頭でも言いましたが、短く切られすぎた場合は伸びるのを待つしかありません。

しかし、もう少し短い方がいい場合は、切る髪が残っていますので手直し可能です。

基本的にないものを増やすことはできませんが、あるものは減らすことができますので、もう少し切りたい場合は手直しをしてもらいましょう。

髪型が失敗しないための上手な頼み方

ゆき
今までの話を聞いたら、私も失敗してしまった髪型はそのまま受け入れられそうです。

でも、欲を言えば失敗しないように気をつけたいところです。

髪型が失敗しないようにどのような対策が私たち(消費者)にできますか?

福田 りょうた
そうですね。

一番大事なのは失敗を繰り返さないことなので、今後、髪型ができる限り失敗しないための上手な髪型の頼み方について説明していこうと思います。

ただし、下手な美容師に当たってしまった場合は、諦めて自分の選んだお店が悪かったと思いましょう(笑)

では、本題に入りますが、髪型を上手に頼むコツはズバリ、

「具体的にイメージを伝えることです。」

これが一番重要ですね。

ゆき
”具体的なイメージを伝える”ということですか?
福田 りょうた
はい、そうです。

やっぱり僕も多くのお客様を見てきて思うのは、伝えるイメージが抽象的すぎて、うまく伝わっていないことが多々あります。

もちろん、その抽象的なイメージを具体化させてあげてお互いのイメージを合わせてから施術しなければいけないのですが、残念ながらそれができる美容師ってほんの一握りです。

結構、美容師は自信過剰な人が多いので、大体のニュアンスで自分の中でイメージを作り上げて髪を切る人が多いんですよね。

そもそも、お客様と美容師の頭の中で、イメージしているものが違うというが、理想の髪型にならない一番の原因になります。

例えば、「ふんわりした髪型にしたいです。」と伝えるとして、そのふんわりした髪型は、ショートのパーマヘアを浮かべる人もいれば、ロングで空気感のある髪型を浮かべる人もいます。

ちなみに、僕の場合は、ショートのパーマヘアがまず浮かんできます。

なので、ふんわりした髪型でも前髪はどれくらいの長さで、最終的には、どんな髪型になるのかなど、美容師にイメージできるように伝えなければいけません。

最終的なイメージをうまく伝えて、しっかり美容師さんとコミュニケーションをとっている方は満足して帰っているなと感じます。

「コミュニケーションをとるのが苦手・・・。」

という方もいるでしょうが、本当に理想の髪型に近づけるには、ここは頑張るしかありません。

ゆき
なるほど、よくわかりました。

では、消費者と美容師がお互いにコミュニケーションを取るのがやはり大事ということでしょうか?

福田 りょうた
間違いないですね。

正直、美容師の本音としては、あまり会話してくれない人ほど難しい施術はありませんからね。

また、画像や雑誌の切り抜きを持っていくのも有効的です

割とこれが手っ取り早いかもしれません。しかし、画像や雑誌の切り抜きの落とし穴があります。

画像や雑誌の切り抜きの落とし穴とは?

ゆき
落とし穴が待ち構えてるということですが、どういうことですか?
福田 りょうた
確かに髪型が失敗しないためには、雑誌の切り抜きや画像を用意するのは効果的です。

しかし、画像や雑誌の切り抜きは、すでにセットされた髪型です。

つまい、ここを理解していないと、「え・・・。これ全然画像と違うじゃん・・・。」となってしまいます。

髪をセットしている状態と、全くセットしていない状態では、髪型の見え方が全然違います。

なので、もし、あなたがいつもセットしていないのに、美容師に見せた髪型がしっかりセットしている髪型ある場合、失敗したように見えてしまいます。

美容師は、「その髪型にセットできるように」ということを前提に髪を切っていきます。

ここで、理想とのギャップが生まれてしまう人が多いようです。

もし、その髪型しか見つからなかった場合は、お互いのイメージを合わせるためにも、仕上がりのセットしていない状態の髪型は、どういう形なのかを聞くのがいいですね。

そうすることで、出来上がりのイメージが湧くので、失敗したと落ち込まなくて済みます。

ゆき
いやー、そんな落とし穴があったなんで知らなかったです・・・
福田 りょうた

あとは、セットの仕方をしっかり聞くことです。

画像や雑誌の切りに抜きは、セットしている状態で、もし、帰りの仕上げでワックスをつけたくないから、セットしてもらわなくても、理想の髪型のセット方法だけは、しっかり聞いておきましょう。

じゃないと、理想の髪型を完成させることはできませんからね。

美容師に髪型を頼むときに一番大事なこと

ゆき
それでは最後に福田さんにお聞きしたいことがあるのですが、美容師さんに髪型を頼むときに一番大事なことはなんですか?
福田 りょうた

上記で紹介した、しっかりイメージを具体的に伝えることと、画像や雑誌の切り抜きで、美容師さんのイメージとあなたのイメージが合致したとしても、そのモデルさんの骨格や顔のパーツが違うため、美容師さんは「その人」に合わせて多少切り方を変えるでしょう。

しかし、そこで失敗する可能性もあるのです。

なので、お互いのイメージを合わせた後で、NGなことも伝えておきましょう。

前髪の横は長めに残して欲しいとか、分け目はこの位置からズラしたくないとか、スカスカにされるのが嫌だとか、あなたのこだわっているところをしっかり伝えてください。

そして、そのNGを伝えた上で、セットしていない時の髪型とセットした時の髪型の完成形は、どういうイメージになるのか聞きましょう。

これである程度、美容師さんとあなたのイメージ図が繋がり理想の髪型になりやすいです。

いくら髪型が、はたから見れば、理想と同じように見えても、自分のこだわりのところをイジられると、全てが失敗してしまったように見えます。

なので、自分のこだわっている部分をしっかり美容師さんに伝えて、できるだけ失敗をしないように、あなたも伝えられることは伝えるようにしておくといいですね。

まとめ

福田 りょうた

今回は、髪型を失敗してしまった時の対処方法や今後、髪型を失敗しないための大事なお伝えしました。

基本的に、髪型が失敗しないためには具体的なイメージを美容師さんに伝える必要があります。

記事の中で何度もお伝えさせていただいた通り、お客さんと美容師のコミュニケーションをしっかり取ることで、髪型の失敗リスクを最小限に抑えることができます。

どちらか一方のエゴが出てしまうと、思わぬトラブルが引き起こされてしまう危険性もあるので気をつけましょう。

もし、髪型を失敗してしまった場合や今後、理想の髪型にしたいとあなたが思っているのであれば、美容室に行く前にまた読み直してくださいね。

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秋田 健太

秋田 健太

神奈川のたまプラーザにある美容室で働いている現役美容師の秋田健太です。美容Laboでは、正しい美容の知識や髪についての情報を発信するため、美容に関する全ての記事を監修しています。

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