セルフカラーでブリーチをおすすめしない驚愕の理由とは?

福田 りょうた
こんにちは、福田です!

突然ですが、美容室でブリーチをするとものすごく金額が高くなりますよね・・・。

しかも、市販のブリーチ剤を買えば、1000円以内に済むし、

「セルフカラーでブリーチをしちゃおうかな!」

なんて思ったりしていませんか?

僕も美容学生時代は、お金がなかったので、美容室でダブルカラーをするのはすごく抵抗がありましたし、美容学生だからという、わけのわからない自信もあり自宅でやることにしたことがあります。

しかし、その考えが思わぬ悲劇を生むことになるとは、この時は知りませんでした。

もし、あなたが自宅で、ブリーチを考えているのであれば、この記事を読んでから本当に自分でブリーチをするのか決めて下さい。

初めてのブリーチは美容室でしました

ゆき
ブリーチした後のセルフカラーについては私も興味があります!

福田さん、ぜひ続きを聞かせてください!

福田 りょうた
わかりました、それでは話していきますね。

僕は初めてのブリーチは、美容室でやってかなりキレイな仕上がりになっていました。

しかし、ブリーチをしていると、必ず目立ってくるのが「プリン」です。

全体的に明るい髪の根元が真っ黒だったら、そりゃあ目立ちますよね。

ただ、1〜2か月で、またダブルカラーをするお金もなかったですし、僕は当時美容学校に通っていたので、友達にやってもらおう!と考えました。

そこで、美容学校の友達を2人呼んで、いざブリーチを始めたわけです。

まずは、ブリンを直すために、根元のブリーチをしてもらってから、色を入れようと考えていました。

美容学生でもセルフカラーでブリーチを使いプリンを直すのは難しかった

ゆき
私もプリンには度々困っていて、いまだに解決策が見つけられないでいます。
福田 りょうた
そうなんですよ・・・。

僕自身、美容学生とはいっても、まだまだ技術のないひよっ子だったので、根元にブリーチを塗るのだけでも相当な時間がかかっていました。

おそらく1時間半くらいはかかったんじゃないかな?

それでも、塗ったところを見ると、かなり汚いし「これ大丈夫か?」とも思ってしまいました。

それから、色が抜けてくるまで、ひとまず放置することにしました。

ある程度色が抜けてきたか確認するために鏡を見て見ると、

  • 「え・・・。」
  • 「髪めっちゃ細くなってる!?」

やばいなとなんとなく感じ取ったので、すぐに洗い流すことにしました。

セルフカラーでブリーチ後こうなりました

ゆき
美容学校でしっかりと学んでいた福田さんにもそんな過去があったんですね・・・。
福田 りょうた
恥ずかしながら、ありました(笑)

髪を洗い流して、タオルで水分を取っている時にすでに僕は異変を感じていました。

髪が異常に細くなっていて、量がかなり少ない・・・。

そして、ドライヤーの風を当てた瞬間でした。金髪になった髪の毛が、「バサッと」吹き飛びました。

周りで見ていた友達は、

「天使の羽みたく舞い上がったね。」

と笑っていましたが、髪が吹っ飛んだ僕には笑い事ではありません。

確かに、吹っ飛んだ髪の毛は、金色だったのでキレイだったでしょう。

しかしながら、その時僕の髪は量が多かったので、ハゲることはなく、なんとか大丈夫でした。

ただ、やっぱり普通よりは、髪の量は少なくなっているので、不自然だし自分でも違和感を感じていました。

セルフカラーでブリーチをして髪が吹っ飛んだ理由

ゆき
ブリーチ後のセルフカラーは話を聞く限り、本当に危険そうですね。
福田 りょうた
本当に注意が必要ですよ!

では次に僕がセルフカラーで、ブリーチをして髪が吹っ飛んだ理由について書いていきます。

まず、冒頭でも話しましたが、 僕はセルフカラーをする前に、美容室で髪全体のブリーチをしていました。

そして、1〜2か月後に、髪が伸びてきて、プリンを直そうと、友達にやってもらったというのがここまでの話しです。

つまり、ブリーチ剤を塗ったのは、1〜2センチほどのプリンの部分になります。

通常美容室で、ブリーチのリタッチ(伸びた部分だけ明るくする)時は、伸びた部分以外のすでにブリーチしている部分には、乗せずに慎重にかつ、スピーディーに塗っていきます。

なぜ、伸びた部分だけしか塗らないのかというと、すでにブリーチしているところにブリーチ剤を塗ってしまうと、さらに明るくなってしまいます。

さらに、その明るくなった部分にダメージがかかってしまうのです。

また、ブリーチ剤というのは、色素を壊していきますが、それと同時に色素以外の物質も壊してしまいます。

簡単に言うと、髪が少しずつですが、溶けてしまっているということです。

まず技術がない人たちが塗ってしまったので、以前ブリーチしたところにもブリーチ剤が、ベタベタついていました。

さらに時間がかなりかかっていたので、新らしく生えた髪と以前ブリーチした髪の間が、完全に溶けてしまい髪が吹っ飛んだのです。

今考えると本当に恐ろしいです。

セルフカラーでブリーチ後のさらなる悲劇

ゆき
髪が完全に溶けるなんて、一種のホラーですね、
福田 りょうた
僕も驚きすぎて目の前が真っ暗になりました・・・

僕の髪が吹っ飛んだことも十分に悲劇だったのですが、実はさらなる悲劇が待っていたのです。

それが、根元がムラだらけ。

あれだけ時間がかかっていたので、今思えば当たり前です。

ブリーチというのは、すぐに色が抜けてくるので、美容室の施術の中では急いで薬剤を塗布しなければいけない施術になります。

遅くても10分〜15分程度で、塗布を終えなければ、ムラができてしまいます。

しかし、美容学生といえど、美容師から見ると素人同然なので、時間がかかっても無理はありません。

その結果、ブリーチの仕上がりが最悪になってしまいました。

セルフカラーでブリーチ後にアッシュを入れてみたが・・・

ゆき
セルフカラーの災難はまだまだ続きますね・・・
福田 りょうた
本当にまだまだ続きますよ。

ブリーチではムラはできてしまったが、色を入れないわけにはいきませんので、アッシュ系の色を入れることにしました。

結論から言うと、かなりムラだらけになりました。

というのも、ダブルカラーというのは、ブリーチの段階でどれだけキレイに抜けるかが一番の勝負なんです。

その大事なダブルカラーを僕は失敗してしまっていたので、色を重ねる前に試合は負けていました。

正直、この経験をして、さらに美容室で働いてみて思ったのは、素人がブリーチをセルフでするべきではないなと。

ブリーチをセルフカラーでして失敗している人は、頻繁に来店されましたし、その多くお客様は、

「もう絶対セルフでブリーチはしいない」

と言っていました。

僕もその方がいいと思います。

感の言い方は気付いたかもしれませんが、僕がセルフからーでブリーチをしたとは言うもの、美容の職業に触れている友達にやってもらいました。

それでこの結果です。

なので、それを全く美容の知識もなく、友達にも頼まずに自分一人で、セルフカラーでブリーチをしようものなら、僕以上の悲劇が待っていることは間違いないでしょう。

セルフカラーでグラデーションならブリーチもできるか?

ゆき
ブリーチ後のセルフカラーは危険がたくさん潜んでいるのが理解できました。

ではセルフカラーでグラデーションならブリーチはできるのでしょうか?

福田 りょうた

正直、これも難しいと言えます。

全頭を塗らないにしても、ブリーチという施術をセルフでやるのは、非常にリスクが高く失敗しやすいです。

下手すると、毛先だけが切れてしまう可能性もあります。

実は、僕が通っていた美容学校の先生に金髪の先生がいるんですが、その先生は女性なんですけど、ブリーチを失敗して髪が「2ミリ」くらいしか残らなかったという経験をしている先生がいました。

しかも、それは美容師になってからの経験です。

つまり、ブリーチとは、本当に専門的な知識や技術を学んだ人しかやるべきではないんですよね。

もし、どうしてもセルフカラーでグラデーションをやりたいのであれば、ブリーチだけでも、美容室でお願いして、色を入れる作業だけ自分でやりましょう。

何よりもブリーチで作った、ベースがダブルカラーでは大事になりますので、ここはケチらずに美容室に行きましょう。

ケチっても、後から美容室で直す羽目になりますからね。

ゆき
ブリーチ後はセルフカラーは避けるべきであって、グラデーションも注意が必要。

やはり困ったら美容室に行って、美容の専門知識を持つ美容師の人にアドバイスをもらうのが大事ですね!

まとめ

福田 りょうた

今回は、セルフカラーでブリーチをしても大丈夫なのか?

と言う話を僕の経験を元に、お話させていただきました。

結論としては、ブリーチはセルフカラーでやるべきではない、ということが僕の経験上の答えです。

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秋田 健太

秋田 健太

神奈川のたまプラーザにある美容室で働いている現役美容師の秋田健太です。美容Laboでは、正しい美容の知識や髪についての情報を発信するため、美容に関する全ての記事を監修しています。

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